2024年で3年連続の紅白歌合戦出場となる4人組バンド、緑黄色社会。愛知県名古屋市にある高校の同級生を中心に結成されたという仲の良いバンドです。
緑黄色社会のメンバーについて知らない方もいると思うので、今回は緑黄色社会のメンバーを年齢順にご紹介します。結婚しているメンバーについても調査しましたので、ぜひ最後までご覧ください。
緑黄色社会のメンバーを年齢順に紹介!
緑黄色社会は2011年に、愛知県名古屋市にある中京大学附属中京高等学校の軽音部の5人組で結成されました。しかし、途中でベースが脱退したため、メンバーの1人が2歳下の幼馴染を誘い、再度5人組としてオリジナルの楽曲などを作り始めたようです。
そのメンバーで初めてライブをした2012年7月4日をバンドの結成日としたそうです。しかし、2015年12月にドラマーが脱退。その後は残った4人で活動を続けています。
それでは、ここから緑黄色社会のメンバーを年齢順にご紹介していきます。
①長屋晴子
グループ最年長は、ボーカル&ギター担当の長屋晴子(ながや はるこ)さんです。
1995年5月28日生まれなので、2024年12月現在は29歳ですね。小さな頃から歌手になることを夢見ていたそうで、大塚愛さんやいきものがかりに憧れていたんだとか。
姉の影響で幼稚園の頃にピアノを始め、中学校では吹奏楽部、高校では軽音部と、ずっと音楽に触れ合ってきたといいます。ちなみに名前の「晴子」の由来は、漫画「SLAM DUNK」に出てくるヒロイン・赤木晴子からなんだそう。
②peppe
続いては、キーボード担当のpeppe(ペッペ)さんです。
1995年12月6日生まれで、2024年12月現在は長屋晴子さんと同じ29歳です。2~3歳の頃にピアノを始め、クラシックのコンクールに出たことも。
高校も音楽学校に通おうと思っていたそうですが、諸事情で受験できず、同時にピアノもやめてしまったそうです。長屋晴子さんとは高校入学前からSNSで知り合っていたものの、初めて会ったのは入学式だったといいます。
そこで長屋晴子さんから誘われる形で軽音部に入部。そこで初めてキーボードを触ったといいます。
③小林壱誓
長屋晴子さん・peppeさんに続く同級生3人目は、ギター担当の小林壱誓(こばやし いっせい)さんです。
1996年2月11日生まれで、2024年12月現在は28歳となります。お母さんがダンスの先生で実家がダンススタジオをやっていたため、小さな時からダンスをしていたそうです。
中学生のとき友達と行ったボウリング場で、YUIさんのMVを見たことをきっかけにギターを始めたといいます。しかしすぐに飽きてしまったそうで、本格的に始めたのは緑黄色社会を結成してからなんだとか。
④穴見真吾
グループ最年少は、ベース担当の穴見真吾(あなみ しんご)さんです。
1998年1月27日生まれで、2024年12月現在は26歳となり、他のメンバーより2歳下となります。出身高校も他のメンバーとは違い、穴見真吾さんは名古屋国際高等学校出身です。
穴見真吾さんは小林壱誓さんの幼馴染。前述したように軽音部のベースが抜けてしまったタイミングで小林壱誓さんから誘われて、中学生のときに緑黄色社会のベースとして参加しました。
Red Hot Chili Peppersに出会って、ベースにのめり込むようになったそう。
結婚してるのは何人?
4人組の緑黄色社会ですが、結婚しているのはこの内の2人のようです。その2人とは、
小林壱誓さんと穴見真吾さんです。グループの男性陣2人ですね。
この2人は幼馴染であることをご紹介しましたが、2024年2月3日になんと2人同時に結婚を発表したのです。小林壱誓さんは一般女性と、穴見真吾さんは3人組ガールズバンド・the peggiesの石渡マキコさんと結婚しました。
緑黄色社会の女性メンバー2人は、まだ結婚していないようです。
まとめ
ここまで、緑黄色社会のメンバーを年齢順に紹介しました。途中、メンバーの脱退などもありましたが、高校の軽音部のメンバーや幼馴染とずっとバンドを続けているなんてすごいですよね。
結婚して家庭を持ったメンバーもいて、3年連続の紅白出場も決まり、公私ともに順調のようです。今後の更なる活躍が楽しみですね!