代表曲『Lemon』で知られるアーティスト、米津玄師。最近はテレビの取材で作品について語る姿を見る機会が増えました。露出が増えたことで顔が変わったと噂になっていますが、整形したのでしょうか?
そこで今回は、米津玄師の整形にまつわる噂を調査いたしました。米津玄師の顔が変わったのはなぜか気になる人は、ぜひ最後までご覧ください。
米津玄師が整形したといわれるパーツ
米津玄師が整形したといわれるパーツは次の通りです。
- 口元
- 顎
- 目元
- 鼻
- ほくろ
噂が本当であれば顔の大部分を整形したということになりますが、米津玄師本人からは特に公表されていません。一方で、公式Xでは「整形してても今が綺麗ならそれでいいと思う」と発言しています。整形したかどうかは不明ですが、否定的ではないようです。
整形の可能性はあるのか、それぞれのパーツを画像で比較して見てみましょう。
口元
米津玄師が整形したといわれる1つ目のパーツは「口元」です。昔の画像を見ると、上の前歯が全体的に出ていて自然に口を閉じるのは難しそうに見えます。最近の画像ではそのような印象がまったくないので、何かしらの治療を受けたのかもしれません。
ワイヤー矯正を付けているため歯列矯正によって口元が整ったのではないかという声がある一方で、骨切りなどの整形手術も受けたはずと見ている人もいるようです。
顎
米津玄師が整形したといわれる2つ目のパーツは「顎」です。現在の画像では顎まわりがスッキリとシャープになった印象を受けます。
わかりやすく変化したため、オトガイ形成をしたのではないかといわれていますが、抜歯と歯列矯正をした効果なのではないかという意見もあるようです。表側のワイヤー矯正後に、強制が目立たない裏側矯正やインビザラインに変更したという可能性もあります。
目元
米津玄師が整形したといわれる3つ目のパーツは「目元」です。昔は一重だった目が今は二重になっているため、整形が噂されています。しかし、もともと奥二重で一重に見えていたがけなのかもしれません。
浮腫んでいたり寝不足だと、二重でも一重になることがあります。そもそも昔は前髪が長く目元が隠れていたので、目が見えるようになり印象が一気に変わったという可能性も高そうです。
鼻
米津玄師が整形したといわれる4つ目のパーツは「鼻」です。昔と比べて現在の方が鼻の穴が小さくなり、スッキリとした印象があります。このことから、鼻翼を整形したのではないかと思われているようですね。
ただ、角度によって写真の写り方は変わるので整形したとは断言できません。メイクでも鼻の印象は変わるため、整形していないという見方もできるでしょう。
ほくろ
米津玄師が整形したといわれる5つ目のパーツは「ほくろ」です。右頬の上にあるほくろがなくなったという噂がありますが、実際はなくなっていません。パッと見てわかるくらいの大きさなので、なくなっていたらすぐにわかりますよね。
恐らく髪の毛で隠れていたか、角度で見えなかっただけでしょう。現在の画像でもほくろは残っています。
米津玄師が整形したのは病気だから?
米津玄師が整形したといわれる理由には、生まれつき「マルファン症候群」という病気を患っていることも関係しています。マルファン症候群には背骨や顎が変形する症例があり、重度の不正咬合が認められた場合は保険適用で外科手術を受けることが可能です。
見た目を意識した整形ではなく、病気による違和感を取り除くために整形したということも考えられます。
まとめ
今回は、米津玄師の整形について解説いたしました。米津玄師が整形したかは、本人からの公表がないためわかっていません。ただし、整形に肯定的な発言をしているため、可能性はありそうです。
整形したといわれているパーツは口元や目元ですが、歯列矯正やメイクの効果という可能性もあります。ほくろを除去したという噂はガセネタで、現在も残っていることが確認できました。
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