私たちが色んな年齢層でも楽しむことができる「カラオケ」、それぞれの人に刺さる曲は様々です。今回は会社や家族・親戚で行く時に役立つカラオケの懐メロで盛り上がる曲をご紹介します。
カラオケの選曲のポイント
年度が変われば歓迎会、お盆になれば家族や親戚と年度末には忘年会、年が開ければ新年会と誰もが何かしらの形でカラオケを歌う機会があるのではないでしょうか。場の雰囲気もあるでしょうが、どうせ歌うなら場がしらけないような曲を選択したいと思います。ここからは選曲のポイントや年齢層に関係なく刺さるような曲をご紹介していきます。
選曲のポイント
カラオケの懐メロで盛り上がるポイントは参加メンバーを意識して選曲することが大切です。事前に調べられるなら参加メンバーを把握しておいてどんな年齢層の人がいるのか、どんな音楽が好きなのか調べることができたら選曲で失敗する確率は少なくなります。調べられない場合はどんな年齢層の人がいるのかだけでもわかれば曲は大きく絞ることができることでしょう。
流れを見極める
カラオケの懐メロで盛り上がる為に流れを意識すると選曲もしやすくなります。カラオケに入った序盤は盛り上がりに欠けている状態が多いことでしょう。序盤はノリやすい曲で始め中盤でテンションを維持するような曲、終盤ではバラードでという流れが一般的ではないでしょうか。流れのタイミングにあった曲で上手に回せるようにしましょう。
幅広い層に愛されている『懐メロ』
それではここからは幅広い年齢層に愛されている誰もが一度は聞いたことあるような懐メロ曲をご紹介していきます。
- 恋(星野源)
- ヘビーローテーション(AKB48)
- チェリー(スピッツ)
- 女々しくて(ゴールデンボンバー)
- 小さな恋のうた(MONGOL800)
- ひまわりの約束(秦 基博)
- 愛をこめて花束を(Superfly)
- マリーゴールド(あいみょん)
- U.S.A(DA PUMP)
- そばかす(judy and mary)
- Love so sweet(嵐)
- リンダリンダ(THE BLUE HEARTS)
- 前前前世(RADWIMPS)
- traveling(宇多田ヒカル)
- HOWEVER(GLAY)
- LOVEマシーン(モーニング娘。)
- ダイヤモンド(PRINCESS PRINCESS)
- 以心電信(ORANGE RANGE)
- 浪漫飛行(米米CLUB)
- ボーイフレンド(aiko)
- フレンズ(レベッカ)
- ダンシング・ヒーロー(荻野目洋子)
- 勝手にシンドバッド(サザンオールスターズ)
- 残酷な天使のテーゼ(高橋洋子)
- Lemon(米津玄師)
- 夏の扉(松田聖子)
- 学園天国(フィンガー5)
- 飾りじゃないのよ涙は(中森明菜)
- ギンギラギンにさりげなく(近藤真彦)
- め組の人(ラッツ&スター)
- ギザギザハートの子守唄(チェッカーズ)
- 2億4千万の瞳-エキゾティック・ジャパン(郷ひろみ)
- いい日旅立ち(山口百恵)
- あの素晴らしい愛をもう一度(加藤和彦と北山修)
- 想い出がいっぱい(H2O)
- 時の流れに身を任せ(テレサ・テン)
- 乾杯(長渕剛)
- 言葉にできない(オフコース)
まとめ
今回はカラオケの懐メロで盛り上がる曲やポイントについてご紹介しました。カラオケの選曲は毎回悩むことが多いことでしょう。今回、ご紹介した曲は誰もが一度は聞いたことあるような懐メロをピックアップしました。AKBのヘビーローテーションなど割と新しく感じる曲も色んな場所で使われていたので幅広い年齢層に聞かれています。前半は平成初期から人気の曲を中心に、後半にご紹介した曲は昭和生まれの人であれば一度は聞いたことがあるような曲ばかりです。どこかで機会があったときに歌ってみてはいかがでしょうか。