YOASOBIの年収がスゴすぎる!Ayaseとikuraはどっちが稼いでる?

小説を楽曲化するプロジェクトから誕生した音楽ユニット・YOASOBI。2023年4月にリリースした楽曲「アイドル」が世界的に大ヒットし、国内外ともに注目を浴び続けています。

そんな音楽ユニット・YOASOBIの年収がスゴすぎると話題になっているのを、皆さんはご存知でしょうか?またYOASOBIのメンバーであるAyaseさんとikuraさんはどちらの方が稼いでいるのか気になりますね。調査したので、ぜひ最後まで記事をご覧くださいね。

YOASOBIの年収はいくら?

調べたところ、YOASOBIの収入はYouTubeチャンネルの動画再生数からざっと計算しただけでも、3億6000万円以上ではないかと言われています。

それにアップルミュージックなどのデジタル配信の収入やカラオケでの印税などを加えていくと、総収入は推定11億円越えではないかと囁かれています。

ただ、そのまま全てが二人の収入となるわけではなく、楽曲を制作するためにかかった費用や人件費なども発生すると思うので、相当な額だと推測されますが、非常に抜き出た額というわけでもなさそうです。

YOASOBIの年収【Ayaseの場合】

ネットの情報によると、Ayaseさんの2023年の年収はおよそ4億円ぐらいなのではないかと言われています。ただ、あくまでも推定値のため、必要経費や事務所の取り分などで大幅に変わるかと思います。

AyaseさんはYOASOBIの楽曲の創作者(コンポーザー)であり、演奏者としての収入だけでなく、作詞・作曲者としての著作権印税なども入ってくるので、ボーカルのikuraさんとはだいぶ違ってきますよね。

過去の記事となりますが、楽曲「夜に駆ける」がヒットした時に、自身の収入について週刊朝日の取材に答えていたとAERAdot.が紹介しています。

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YOASOBIの年収【ikuraの場合】

ネットの情報によると、ikuraさんの2023年の年収はおよそ600万円ぐらいなのではないかと言われています。ikuraさんはYOASOBIのボーカルとして、YouTubeチャンネルの再生回数の収入・デジタル配信からの収入などが考えられます。

単純にYouTubeチャンネルの推定総収入額3億6000万円を、事務所と接半していると仮定して1億8000万円。それを楽曲の作曲者・作詞家・演奏者とおよそ3分の1で分けていると仮定します。すると6000万円となります。

そしてこれを活動してきた期間(5年間)で割ると、平均1年間で1200万円。そして1200万円を演奏者のAyaseさんikuraさんで半分にすると600万円となります。このことから600万円ぐらいではないかと予想されているようです。

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Ayaseとikuraはどっちが稼いでる?

言わずもがな、YOASOBIの楽曲の創作者(コンポーザー)であり、演奏者としての収入もあるAyaseさんの収入が格段に大きいのは当たり前のことですよね。

しかし、現在億越えの収入があるAyaseさんですが、YOASOBI誕生の数年前は非常に貧しい状況にあったそうです。

YOASOBI 誕生前は貧しすぎて家も借りれなかった!

Ayaseさんは、YOASOBIが誕生する少し前に9年間活動してきたバンドが解散し、重度の出血性胃潰瘍を発病。経済的にも非常に厳しい状況にあったと公表しています。

その頃は妹二人の住んでいる2DKのDK部分に住まわせてもらっていたとか…。WEB記事ザ・テレビジョンが報じています。そして安い機材を購入し、ボカロでの作曲に挑戦したとのこと。1年も経たぬうちにその才能が認められ、注目されるようになりました。

ただならぬ苦労と努力・音楽への熱い想いを抱き続けたからこそ、起きた奇跡なのかもしれませんね。

まとめ

今回はYOASOBIの年収について調査しました。またAyaseさんとikuraさんはどちらが稼いでいるのかも、推定値となりますが比較しました。

2023年4月にリリースした楽曲「アイドル」はYoutubeの楽曲チャートで世界首位を獲得。世界に注目され始めたYOASOBIのお二人は、2024年4月10日に行われた日米首脳会談に招待され、ホワイトハウスでの公式晩餐会ではバイデン大統領、岸田内閣総理大臣の近くに席を設けられるなど、手厚い歓迎を受けたそうです。

これからも目が離せないYOASOBIを皆で応援していきましょうね!

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